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北国

かなり久々の更新です。

ずっと、仕事や人や気候や自分の中のことで疲れて、
仕事の必修事項しでしかPCに向かうことがありませんでした。。。

この前の月曜日、上の息子を高専の寮に家族で車で八戸へ送って行きました。
あの日は、安比あたりでは8度しかなくて、寒い日で・・・
北は、少しづつ紅葉が始まっていました。

「おかあさん、もうすぐ、真っ赤な紅葉の葉の上に、真っ白い雪が降るね」
運転しているワタシが眠くならないようにと、息子が話しかけてくれます。

「そうだね、厳しくて綺麗な季節がやってくるね。そのころの、八甲田は、どこにもない景色を見せてくれるよね」

まだ見たことがない方は、一度、見てみると感動すると思います。
でも、見に行くときは、青森までは新幹線と在来線の乗り継ぎで、八甲田の山へはバスやタクシーなどで行ってくださいね。
ゆっくりと楽しんでいただくには、きっとそれが一番いいと思うのです。

毎年、観光に車で来て事故を起こされる方がいますし、あの山は、やっぱり神がいるのだろうか?
そう思うほどに、冬はあの冬を愛する人しか受け入れない、そんな厳しさを感じる山ですから。


北海道もきっと同じなのでしょうね。

厳しい冬が長々と続くから、春から夏、秋の木々や草花の美しさが際立つのでしょう。
青森は、春になるとそこらじゅうの家や道端に、綺麗にたくさんの種類の花が咲きます。
朝、昼、夕方、おうちの人や近所の人が、花の手入れをしています。

ワタシが生まれ育った家は、父親が、たくさんの花を庭に咲かせていました。
春も夏も秋も、冬は葉牡丹などで。
庭だけで30坪くらいはあって、そこが花で埋め尽くされていました。
毎日毎日、手入れしている父と母がいたから、比較的まだ暖かいここらあたりでも、
そうやって、北国のように綺麗な花々に囲まれてすごせたのだと思います。

『風のガーデン』で、富良野が映りますが、あの美しさを見ると、
懐かしさと、静かな美しい広がりに心洗われる気がして、涙が出ます。

青森から北海道へ渡る、フェリーが廃止になりました。
青森に住んでいたとき、思い立ってフェリーに乗って北海道へと何回渡ったことでしょう。
もう、陸奥湾を渡って、夜、真っ暗な中甲板で、行き降る夜の空を見上げて、
無限の広がりを感じることも、海の上から色とりどりに光るアスパムとベイブリッジを見ることもできないのかな。。。


そんな寂しさも入り混じって、青森と北海道、私にとっては宝物の場所なんです。

来年の春は、庭にたくさんの花を咲かせようかな~

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